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발산마을 Balsan Villedge / 03.10

執筆者の写真: 進藤冬華
進藤冬華
16 時間前
読了時間: 3分

光州で初めてのデートに行きました。私の滞在している宿を経営してるナさんです。場所は宿周辺パルサンマウルです。ナさんはこのパルサンマウル出身です。 パルサンマウルは、60年代(資料では70年代?)に川を挟んだ向こう側にできた紡績工場に勤める女性たちが住んだことから始まっています。現在、紡績工場は解体され、その跡地に新たなモールや高層マンションが建つ予定で、工事が進んでいるのが高台から見えました。 紡績工場がなくなり、人々が高齢化した街では空き家が増えました。その建物を光州市が買取り、リノベーションしてアート施設やスタジオにして地域を活性化する試みをしています。街中の壁画が多く、カラフルな家や面白い装飾のある家が見られました。でも、空き家はどんどん増えており、なかなか若い人が引っ越してこないみたい。繁華街から遠く、古い建物は人気がないようなことを聞きました。私は、次々といろんな建物が現れて、畑や細い路地がある街並みは変化富み、歩くだけでも楽しい場所だと思いました。 このエリアは急な坂が多くて、車が通れないような路地もたくさんある、迷路のような場所です。住宅は、住宅メーカーが作っるような規格があるわけではなくて、この急な坂道の地形に合わせて色々な形になっている。あとから改修して継ぎ足したように見える場所もあった。街を歩いているそうした風景は、周りに見えるタワーマンションとは対照的な街並みです。 現在のパルサンマウルは車が通れるように車道も改修されて、ナさんの子供の頃から考える街の様子もだいぶん変わったそう。街を歩いているなかで、ナさんが以前住んでいた家や家族が住んでいた家を教えてくれました。お祖父さんの時代にこちらに引っ越してきて、お店をやっていたそうです。 こうした古い街並みの間に彫刻や公園が新設されており、アートやコミュニテイの活性化を試みていることが伺えます、そしてその合間に、家庭菜園でさつまいもや白菜、唐辛子を育てている場所もありました。こうした家庭では現在でも自家製キムチを作っているそうです。ナさんのパートナー、イさんもキムチを作ると言っていました。 途中立ち寄ったのは、ナさんの友達のお餅屋さんです。お餅を作る色々な機械があり、人々が集っています。お餅屋さんと聞いていたけど、ごま油を作る圧搾器やキムチペーストを作る機械、お米やごま油、ごま油の販売もしていました。わたしも、ここでごま油を買いました。なさんはここでお酒を飲んだり、みんなで食べたりすることがあると言って楽しそうに教えてくれました。このあとも、途中にお気に入りのチキンとビールの店があって、週に何度か通っていると教えてくれました。

 
 

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